合掌、ありがとうございます。
会員の皆様には、日々お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
さて、宇治別格本山において、平成21年2月6日(金)午前11時より第35回末一稲荷神社初午祭が厳かに執り行われます。末一稲荷の大神は、五穀豊穣、招福の神、真理普及の護法の神として、宇治別格本山の開山に際し、不思議な道案内の役割を果たされました素晴らしい御神徳の神様であります。栄える会会員の皆様、末一稲荷大神の御神徳を仰ぎ、国と共に栄え、教えと共に栄えるために「教勢発展・繁栄祈願」をいたしましょう。さらに奈良教区栄える会の会員拡大目標1,175名、各支部5名を突破いたしましょう!
平成21年己丑歳の牛は、古代から「聖獣」として仏教の聖白牛、古代ローマ時代の貨幣に牛のデザインなど、信仰・崇拝の対象とされています。また「牛の歩みも千里」のことわざもありますように、皆様方が信仰の道をさらに深められ、幸多い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
谷口雅春先生著の新版『栄える生活365章』に「天地一切のもの悉く神のめぐみ」(133頁)と題して次のように書かれています。
「「天地一切のものと和解せよ」というのが生長の家の根本的教えである。「和解するとは感謝することである。」と教えられているのである。人間という存在が、決して自分一個だけで存在するのではなく、数多くの恵みの中に生かされているのだという真理を知ることが根本であって、これを知るとき自然に感謝の念が湧き起って来て「ありがとうございます。」と称えずにはいられないのである。
恩恵を受けていながら、その恩恵を恩恵とも思わず、悉く「自分の力」で生きているのだというような考えをもっている限りは、その「恩恵を授けた者」と和解することはできないのである。そのような人は「自分に本来属しないもの」「本来自分自身に属するもの」として傲慢な考えをもって一切の事物に臨もうとするのである。そこには「自分のものでないもの」を「自分のもの」とする傲慢な「奪う心」があり、そこに不自然な摩擦を生ずるのである。仏教の「無所有」の思想は、結局、天地一切のものに感謝する生長の家の教えに通ずるのである。」このように人生の色々な困難を祝福し感謝いたしますと、困難が困難でなくなり、鎖された道がひらかれるのであります。
会員の皆様には、日々、三正行(神想観、聖経読誦・聖典等の拝読、愛行)の励行に努め、組織においては、第一線の支部の活動を一層活発に展開して,
日時計主義の生活を実践しつつ“自然と共に伸びる運動”を着実に展開してまいりましょう。 再拝