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生長の家栄える会通信
平成21年3月号 ○ 
 
神の導きを受けて生活を出発する!
会頭 田中 久雄■■

合掌、ありがとうございます。春の風物詩として知られる東大寺の「お水取り」は例年3月になりますと、同寺の二月堂で練行衆と呼ぶ僧侶たちが十一面観音に過ちを懺悔し、招福を祈る儀式が行われています。栄える会会員の皆様には、日々お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

さて、215日(日)、奈良パークホテルにおいて、葛原敏雄教化部長先生並びに神谷光徳栄える会会長ご臨席のもと「生長の家奈良教区栄える会繁栄講演会」を開催させて頂き、大成功に終わりましたことを感謝申し上げます。会員の皆様におかれましても、素晴しい内容の充実した「栄える会繁栄講演会」だったと思います。

また、329日(日)、霊山寺・聚楽殿において、年度最後の「第4回支部合同繁栄講演会」(普賢、金剛、不動、布袋、福寿、大黒、宝来、光明、宝珠各支部)を開催致します。この度、ご指導頂きますのは講師会会長 和田正尚先生です。一人でも多くの方が参加されますように推進致しましょう。

 谷口雅春先生著の新版『栄える生活365章』に「困難は人間の魂をみがくためにくる」(56頁)と題して次のように書かれています。「困難がやってきたときに、困難が自分を苦しめるためにやって来たのだと思ってはなりません。そのように考えると困難は益々困難となり、苦労は一層苦労となります。困難が来るのは、人間を悩ますために来るのではなく、人間の魂をみがくために来るのです。それは失望や落胆のためではなく眠っている能力を呼びさまし、活力を振起させるために来るのです。

その困難から逃げ出そうと思ってはなりません。その困難を処理する工夫を積むことによって、あなたの“内在の力”は呼び(さま)まされ魂が一段と訓練されるです。困難がやって来た時に、心を神に向わせなさい。神は必ずあなたを導いて下さいます。あなたは人生という運動競技場に選ばれて出場する選手の如くにして、この人生に出場してきたのです。運動選手は常に困難な条件をつくって、それを克服するための練習を重ねるのです。そして普通では到底乗り切れないような困難な条件をついに乗り切れることができて優勝旗をかち得るのです。とてもこの競技はむつかしくてやり切れないと思うときには、先輩がコーチしてくれてその困難を乗り切る技術を身につけることができるように、自分では乗り切れない困難に面したとき、祈りによって神にあなたが振向けば、神があなたを導いて下さいます。神は外からあなたを指導しません。内から自然に催してくる智慧があなたを導いて下さいます。」

会員の皆様には、日々、三正行(神想観、聖経読誦・聖典等の拝読、愛行)の励行に努められ、組織においては、33支部活動の一層の活発化をお願い致します。そして、それぞれの支部例会の充実に、智慧と創意工夫によって、力を注ぎ、産業界に幅広い生長の家の「繁栄の原理」を宣布いたしましょう。また、日時計主義の生活を実践しつつ“自然と共に伸びる運動”を着実に展開してまいりましょう。

                     再拝

再拝    H



栄える会会長神谷光徳先生をお迎えして   「繁栄講演会」のご報告


平成154月から2期、栄える会会長として全国をご指導戴いております神谷光徳先生並びに奈良教区教化部長葛原敏雄先生をお迎えし、215日(日)、奈良パークホテルで「生長の家奈良教区栄える会繁栄講演会」が開かれました。参加者は158名(内男性98名)でした。
 最初に田中久雄会頭が開会にあたって、「栄える会の目的を自覚し、その崇高な使命を果たしていきましょう。」と挨拶されました。
引き続き、奈良教区教化部長・葛原敏雄先生が「繁栄の原理とは何か」につきまして、『栄える生活365章』『希望を実現する365章』『生命の実相』第7巻をテキストにご講演下さいました。
 冒頭、葛原先生は、谷口雅宣先生のブログを紹介され、善一元の考え方に立てば必ず良くなること、私たちは神の子であること、現象は現われているだけで変わっていくこと、今の世の中は仮の相(すがた)で、良くなるしかないことを述べられ、それには私たちの心を変えることが先決であるとお示しになられました。具体的には、感謝し愛を出していけば、調和が顕れ良くなっていくのだ、それには日々の三正行の実践が大切であるとご指摘下さいました。自分だけが良くなればではなく、世の中にどれだけ貢献できるかという観点を忘れてはならない、そして明るい希望を持ったら明るい未来がやってくるから、常に光明面をみて生きましょうと言われました。「世界に貢献することを忘れない限り、日本は不滅である」「国への忠誠心が天皇陛下万歳ということで、日本民族の中に潜在している素晴らしい遺伝子が目覚める」「私たちは中心帰一の民族であることに誇りを持ちたい」と力強くおっしゃられました。最後に『生命の実相』第7巻の「共通的生命の歓喜のために働け」を引用され、「われわれが『仕事の歓び』を失わされる原因に二とおりある。一つは自分の仕事をみずから『欲してとった物』と思わず、『強いて課せられたもの』『強制されたもの』すなわち『義務』として行われねばならぬという観念がわれわれの心を占領してしまうとき、いかなる愉快な仕事も不快になるのである」「共通生命において互いに自他が一体であることを自覚して」「隣人と共通の歓びを生きる仕事を」感謝し全力で誠心誠意やっていきましょう!とお教え下さいました。
 次に、神谷先生が「人生の成功とは何か」というテーマでご講演下さいました。
 人生の究極の目的は、人格の完成であり魂の向上である。また生長することが成功することになるのだということを、具体的な人物のお話を通してお話下さいました。「個人の歓びは一瞬にして消えるが、公のためになることをすれば永遠の歓びとなる」そして、「たとえ一人でもみんなの役の立つ仕事をすれば、世の中を変えることができるのだ」と具体例をあげてお話下さいました。そして、立派な仕事をした人たち(元・春日大社宮司の葉室頼昭先生、京セラの稲盛和夫さん等)が、谷口雅春先生のみ教えで、生きる力を与えられたことも話され感銘をうけました。
 この素晴らしい生長の家のみ教え・真理が広がらなかったのは、我々の努力が足りなかったからだ、我々は谷口雅春先生の「石の上にも真理の種を蒔け」(その種は風に飛ばされて広がっていく)というお言葉を思い起こして、生長の家のみ教え・真理を広めていく使命があります、と訴えられました。いまアメリカでは、祈り・瞑想の大切さが見直されているということです。我々は、神想観に励み、真理の伝道をしっかりやりましょうと講演を結ばれました。
 講演会の後、懇親会に移り、神谷先生が挨拶されました。軍医であった先生のお父さんは、召集され、第二次大戦中に戦地で『生命の実相』を読まれ、深く感動され、無事日本に帰れたら、生長の家のみ教えを伝道したいとお手紙に書かれていたそうです。しかし、お父さんは戦地で亡くなられました。そのお父さんのお手紙を読み、お父さんのこの切なる思いを大事に今まで頑張ってきたと言われました。お父さんへの感謝の心をもって、皆さんと一緒に日本のために精進しますと決意を述べられ、このように歓待してくれて「ありがとう」と言われました。
この後、藤本順三名誉会員が、神谷会長の6年間の会長職のご努力に感謝し、その労をねぎらい、生長の家栄える会の益々の発展を祈念して乾杯しました。
最後に、神谷会長、葛原部長に花束が贈呈され、聖歌「使命行進曲」を全員で斉唱して散会しました。
                                      (文責・汲田克夫)


1回「経営勉強会」が開催!

118日、かねてから要望がありました「経営勉強会」が教化部長葛原敏雄先生のご尽力で、春日野荘におきまして、第1回目が開かれました。葛原先生のご講話を拝聴し、参加者から参加して良かったとの感想を頂いております。尚、参加者は32名でした。葛原先生、ありがとうございます。次回は315()を予定しております。振るってご参加ください。


「経営勉強会」で学んで
副会頭・熊鷹支部長 辰巳佳央
 「経営勉強会」は、激動する経済社会に、「生長の家」が説く生命の唯神実相哲学に基づく「無限供給の原理」及び人生の喜びを修得できる研修の場として企画された勉強会でした。
 参加者を限定し、シリーズ化を前提とし、「いま抱えている問題を解決して頂くこと」を目指したもので、第1回目として葛原敏雄教化部長先生に素晴らしいご講話を賜りました。
 初めてそれぞれ「志」高くご参加くださった方々に感謝申し上げます。参加者相互に期待感が一気に高まっていくのが感じられました。
 終始、葛原先生の明るい波動が全体を包み、どんどんお話に引きつけられ、特に印象に残ったご指導をいくつか挙げさせていただきます。
 西宮の名門蔵元(造り酒屋)の経営者の哲学・・自分の土地を愛さない、感謝無しでは成り立つことではなく、生まれた土地の名水「宮水」を使った酒造りはこの土地を離れては叶わない、この御恩を世の中にお返しする使命がある。地域に還元していくこと、接客には当然きめ細かいサービスが命であり、お客様に接した最初の「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」で全てが決まってしまう。どんな想念をいつも抱いているかで、つまり「もてなしの心」が分かれ道です。深いところで、信仰する心、人を礼拝する心がないといけない。
 「2009年は必ず良くなるしかない」、このような想念を持つ人が多ければ多いほど、本当の意味での光明化運動になる、この世は良くなるしかないのだとの想念が大切だということです。
 次に老舗と云われているお店のあり方はどうかといいますと、次のようです。会社では「大きくするより、正しく守っていく」ことが生き残る全てである、どんな立場にあっても必ず全身全霊を尽くすこと、本当の意味での不幸というものはない、努力を積み重ねることで本当の幸福が現れる、どうせ買うならこの人、この店で買いたいと思って頂くようになる、結局最後は「人」なのです。
 本当に心の奥底から「ありがたいな!」と思っているかどうかに尽きるということです。
 終了後、ご参加の皆様から感動された悦びのお声を多数いただきました。次回を楽しみにしているという会員の方もおられ、質の高を感じさせられました。満足度の高さに私どもも魂の底から悦びを頂き、次回も楽しみにしております。

葛原先生、ご参加の皆さんに心から感謝致します。ありがとうございました。       合掌

 


心の道標となる勉強会

八紘支部長 染田雅弘
 第1回の経営勉強会で、葛原敏雄先生はまず谷口雅宣先生の新年のご挨拶の内容について話されました。現在私たちが経験している変化には、大きく3つの流れがあり、文明・経済・宗教の移行期にさしかかっている。この変化の背後にある不変のリズムを正しく把握すること、古人の知恵に学ばなければならないと話されました。そして中国の諺を引用され、不幸や不運は存在しない、眼の前にある不幸や不運は招待状であり、正しく理解し正しい方向に努力を積み重ねることにより幸福を掴むことができると話されました。そして葛原先生は、体験談、テキストをもとに、今おかれている立場で全身全霊をかけること、知信行、根本理念の大切さをお説きになられました。
 私はご講話を拝聴し、まさに「温故知新」であり、古代より日本人が持っている深切で正直な心、忍耐強い心、自然を愛し万物に感謝する心を育み広げていかなければならないと思いました。また、逆境は私たちの修業の場であり、乗り越えられないものはないと勇気づけられました。また、先祖から頂いた土地への感謝が不足していたことにも気づきました。
 私は一年前より解決していない土地問題があり、神様に全托して自分が神様の番頭になったつもりで対処したいと思います。
 今回の勉強会は、心の道標となる勉強会でした。これからの勉強会に期待します。     合掌

参加して不安・悩みが消えた

副会頭・布袋支部長  橋本美明
 私は会社勤めで、日々起こる会社人としての悩みなど、質問事項を色々と書いて用意して参加しました。しかし、葛原先生のお話の中に、その全ての回答が入っておりました。
 私にとって一番の勉強になったのは「全ての出来事は、自分の魂を磨くために神様が与えた出来事であるから、感謝して受け入れる」ということでした。それと、「それぞれの人に出て来る問題は、必ず解決できる問題である」という真理です。
 問題を解決するということは、自分の魂が向上していく過程であるということです。この真理に「人間無限力」を加えれば、アメリカのオバマ新大統領の”Yes,we can!”と同じ意味であると了解して、私の不安・悩みが消えてしまいました。
 栄える会の経営者・サラリーマンの皆さん、葛原先生の熱い熱い勉強会に参加しましょう! 再拝

先祖供養・流産児供養の行に参加して

 奈良教区栄える会は、平成21年度「生長の家講習会」に自主目標を持って推進する事が決まりました。運動に先立ち、123日、支部長会議が講習会決起集会として開催され、新たな運動の意義を確認し合いました。

 田中久雄会頭が、開会の挨拶で「来る1213日に開催されます講習会には、自主目標をもって推進し、目標を必ず達成しましょう。」と力強く宣言されました。引き続き松井八重子顧問が「講習会の目標をやり切ることで、栄える会の他の面もきっと伸びていきます。」と励まされました。

 葛原敏雄教化部長先生は「いま全国の栄える会が奈良教区栄える会に注目し、奈良教区に見習い追いつこうとしています。栄える会の自主目標達成は、今後の更なる発展の第一歩になるでしょう。この度の決起集会は奈良教区の先鞭を付けるもので、頼もしく嬉しく思います。」と励まして下さいました。

 そのあと、米村功夫副会頭が、次のような決意表明をされ、全員が拍手でこたえました。

「葛原教化部長先生、ご指導ありがとうございます。田中会頭、支部長の皆様、ありがとうございます。

平成211213日、大講習会、自主目標を戴きました。

生長の家大神様の御名代としての葛原教化部長先生を先頭に戴き、皆様ご一緒に頑張りましょう!」


      発行人 会頭 田中久雄   編集人 相談役 汲田克夫  
631-1016 大和郡山市城南町2-35  TEL 0743-54-0510  FAX 0743-54-5210



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