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生長の家栄える会通信
平成21年7月号 ○ 
 
神の導きを受けて生活を出発する!
会頭 田中 久雄■■

合掌、ありがとうございます。

日々暑さ厳しい折から、会員の皆様には、お変わりなくお過ごしのことと、お喜び申し上げます。

さて、6月7日(日)、奈良市法蓮町の「春日野荘」において、葛原敏雄教化部長先生のご臨席のもと「平成21年度 生長の家奈良教区栄える会総会」を開催させていただきました。栄える会会員多数の皆様のご参加をいただき、大変充実したすばらしい総会となりましたこと感謝申し上げます。また、葛原敏雄教化部長先生の「生活と人間の再建」と題してのご講話には、感動いたしました。誠にありがとうございました。

次に「生長の家総本山第316回龍宮住吉本宮団体参拝練成会」(長崎県西海市)に参加させていただき、1213日に開催される「講習会」の「成功祈願祭」ならびに「大聖師谷口雅春先生24年祭」に参列させていただきました。ありがとうございました。

 今月15日、生長の家宇治別格本山大拝殿において「講習会」の受講券奉戴式が開催されます。栄える会会員の皆様、1213日に開催される「講習会」に向かって、総力を上げて取り組みましょう。

谷口雅春先生著の新版『栄える生活365章』に「ただ善一元の世界を観よ」(44頁)と題して次のように書かれています。

「あなたは今後ただ「善き事」のみを心に想って「悪しき事」を決して心に想わないのである。何故なら“想う”ことは“造る”ことになることを知ったからである。あなたは唯明るき事のみを考え、暗いことを考えないのである。何故なら、あなたは“考える”ことは“作る”ことになることを知ったからである。若しあなたが未来の不幸や不健康を想像し、それを始終心に想って恐怖するならば、所謂るストレスという心の“不均衡な緊張”が起って来て、そのために肩は凝り、心臓は引きちぢまる思いをし、胃腸のハタラキは停滞し、血行は不調和となり、体内のホルモンの平衡はやぶれて、ついに病気をひき起すことになるのである。だから、あなたは決して未来の不幸や不健康を想わないのである。そして常に幸福と繁栄と健康とのみを想うのである。あなたは既に今幸福である。」

栄える会会員の皆様は、日々、三正行(神想観、聖経読誦・聖典等の拝読、愛行)の励行に努められ、組織においては、第一線の支部の活動を一層活発に展開して, 日時計主義の生活(『生命の實相』第7巻27頁)を実践しつつ“自然と共に伸びる運動”を着実に展開してまいりましょう。        再拝

再拝    H

生長の家奈良教区栄える会第4回支部合同繁栄講演会での和田正尚先生(講師会会長)のご講演(要旨)

 先の67()、春日野荘におきまして、参加者は92名、委任状661名で、栄える会規定の開催条件が整っていましたので総会が開かれました。

 平成20年度事業報告及び会計報告が監査報告を経て異議なく承認されました。また、平成21年度運動方針及び事業計画()、平成21年度予算()が異議なく承認されました。

 その後、葛原敏雄教化部長先生から全国大会表彰状が授与されました。 以上で総会が盛会に終了し、記念講演に移りました。


 葛原敏雄教化部長先生より、「生活と人間の再建」と題し、谷口雅春先生著『新版 生活と人間の再建』をテキストにして、記念講演が行われ、会員に深い感銘を与えました。

 その要旨は次のようでした。

・ 私たちは国難に耐え、日本の国をつくって下さったご先祖に深く感謝しましよう。

・ 日本の国の特性は、勤勉・実直性その上に精神的柱となった天皇の存在にあります。

・ 私たちは、先人の智慧・生活様式・国民性を忘れてはなりません。

・ とにかく明るくやりましょう! 困っても明るく生きる心が信仰です。

・ 古歌に「よしあしや憎み可愛いと思わねば今は世界が皆われのもの」というのがあります。


 「吾々がこの世界で苦しむのは善悪を知る智慧の樹の実をたべて何が善で、何が悪かと思いわずらい、

さばき合う時に楽園から追放されて悩みが出てくるのである。そのような善悪の考えをすてて、『絶対善』の世界をみつめる時、そこに不滅の極楽が実現するということになるのである。」(テキストの49頁より)

・ 光明化運動とは、良き言葉・善一元の心を遍満させることです。

・ イエスは「新たに生まれずば、神の国を観ることあたわず。」と言われましたが、観の転換をしていきましょう。

・ 潜在意識に良くないことが蓄積されると、縁にふれて、それが顕れてきます。不平の観念をためず、悦んでやりましよう! どうせやるなら、悦んでやりましょう!


         プログラム

挨拶 葛原敏雄教化部長

挨拶 田中久雄会頭

議長選出 丸尾明生氏

議事 (1)平成20年度事業報告及び会計報告

(2)監査報告 谷口晴康氏

(3)平成21年度運動方針及び事業計画(案)

(4)平成21年度予算(案)

議長退席 丸尾明生氏

全国大会表彰状授与

「笑い」小牧正人氏

記念講演 葛原敏雄教化部長

挨拶 岡西理量副会頭



5月 経営勉強会での葛原教化部長先生のご講話(要旨)
文殊支部 汲田克夫
 517日、猿沢荘において、栄える会5月経営勉強会がもたれ、葛原敏雄教化部長先生の経営の心というものをお教え頂きました。ありがとうございます。
 冒頭、田中会頭より、開会に当たっての挨拶がありました。田中会頭は、土佐稲荷神社(大阪市西区北堀江・旧土佐藩邸・蔵屋敷跡)に三菱グループの企業が欠かさず参拝し、ご神徳に感謝し、創業者(土佐藩の貿易責任者となっていた岩崎弥太郎)の意思を継承する誓いをされていることが、三菱グループの繁栄と結束力に貢献していることを話され、経営者にとっていかに信仰心が大切かをアピールされました。


(1)どういう立場からから資料を活かしたらよいか確認すること
葛原先生は、ご講話の始めに、私たちのありようが現象の問題をどのように観ているか試されている、人のやっているようにして成功するとは限らない、経営についての資料を生長の家のみ教えからどうとらえるか、資料から何を読みとり経営に活かすか、が問われていると言われました。


(2)「東京ディズニーランドホテル」の経営から学ぶこと
 このホテルがなぜいいのかといいますと、「そこに立った瞬間、ゲストは日常生活から完全に離れることができる」、つまりそこが非日常的空間で、気持ちが楽になるということです。このホテルのサービスのビジョンは「すべての瞬間をかけがえのない思い出に」ということです。これがゲストに贈る最高のもてなしだということです。後味がいいから、もう一度行ってみたい、もう一度買ってみたい、これからも取引きを続けたい、という気持ちになってもらうこと、これがサービスのあり方です。どういう付加価値をつけてお客さまに提供するか、それがサービスの心です。あの人がいるから行ってみたい、という気にさせるのは、その人の雰囲気です。
 生長の家の総裁先生の後ろ姿を見た人が、「あのような人になりたい」と言いました。そういう気持ちに自然になるのは、先生の人となりの雰囲気なのです。本当の良き雰囲気というものは信仰によって得られるものです。
 釈尊は信仰に大切なのは、<1>深心・・深く切なる心、<2>直心・・素直な心、そのままの心だと言われました。信仰生活によってこの二つの心が雰囲気になってあらわれ、人を感化するのです。
 会社が信仰理念を持つと、会社全体の雰囲気をよくします。まず社員の声のトーンが良くなります。感謝の心が声のトーンとなって現れます。そして笑顔・スマイルが極上のサービスをもたらします。このホテルは「“今日ここに来てくれて本当にありがとう”という気持ちを言い方や声のトーンで伝えます。歓迎している気持ちを声の中で伝えること。それが本当のおもてなしである」と理解しています。
信仰理念を持つということは、「すべての人を善い人である」という「善一元」の信念に徹するということです。当然、社員一人ひとりが「自分というものをどう思うか、自分とはなにものか」を知る、自分を「正見」「正思」する、つまり「自分の内なる善性を信ずる」と、それが自然に心の余裕となり、あたたかさがにじみ出て、魅力的な雰囲気を醸すのです。お客様へのサービスは、結局、社員・従業員の自己認識の反映なのです。これが社員・従業員教育の根本です。他人をどう見るかということと、自分をどう見ているかということとはイコールなのだとわかること、これです。
 このホテルの場合でも、「ロビーに一歩足を踏み入れると、すべてのスタッフが友人に向けるような笑顔で『こんにちは』と、迎えてくれる」というのも、スタッフ一人一人が、自分をどう思っているということを端的に示しています。


(3)「板室温泉大黒屋」の経営から学ぶこと
もし、そこで働いている人達が楽しくなければ、お客様は癒されません。従業員が「働くということをどう思っているか」、これが大切です。大黒屋の社員教育は「働く人間にこそ楽しんでもらいたい」という観点からなされています。そのことによってお客様に「生きているうちにもう一度」という強い思いを抱かせる、そんなおもてなしが可能になるというのです。
 前回、この勉強会に参加されたお一人が「この商品を買った人が幸せになってほしいと祈りながら、販売しています」と言われました。実は、この祈りが会社にプラスをもたらすのです。


ご講話から学んだこと
光輝支部 西 勝雄
 葛原敏雄教化部長先生、ご講話ありがとうございます。
(1)「東京デズ二―ランドホテル」から学ぶ
 周到な準備と真心のこもったサービスが素晴らしい設備以上の価値がある。ホテル側も従業員のよりよきサービスに対してグッドジョッブカードを出してその努力を正当に評価するし、従業員も心のサービスをすることを忘れない。顧客と従業員が共に喜び、楽しんでいる。自然にリピーターは増える。

(2)「板室温泉大黒屋」から学ぶ
 リピーター率何と74%の保養とアートの宿です。また来たくなる理由はお湯と食事だけではない。頼んだ覚えのないのに靴が磨かれてある。高いリピート率を支えるのは、手作りの宿泊客一覧表システムの完備である。初めての客は赤字で、2回目以降は青字で記されている。青字の方はその日が何回目の訪問の何日目か、前回の来訪日、そして食べ物の好みなどの特記事項が記されている。これは各部門が完全に理解し対応し、実行している。至れり尽くせりのサービスと感謝こそ繁栄の基である。


(3) これは我々の日常の営業活動に応用できるもので、あの人がいるからあの店へ、あの会社へ行こうということになり、この雰囲気は信仰により醸しだされるのである。心からなる感謝のスマイルである。我々の商売にもリピーターが必要である。この輪を広げなければならない。
 お客様の求めている以上のサービスを提供し、絶えず変わっていこうとする革新の意欲と、お客様に飽きられないような新鮮さを心から出さねばならないと思った次第である。
 *リピーター=repeater、繰り返し来て下さる方


<<地球環境保全の取り組み>>

☆「グリーン募金」 月    2,410
☆地域社会への奉仕活動    清掃活動 6月
   アルミ缶回収 末現在 35,418

☆役員会議、支部長会議、例会等、”マイ箸”携帯の励行

CO2排出抑制のため、交通手段(公共機関の利用、乗用車の乗り合わせ等)を選びましょう!

      発行人 会頭 田中久雄   編集人 相談役 汲田克夫  
631-1016 大和郡山市城南町2-35  TEL 0743-54-0510  FAX 0743-54-5210



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