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生長の家栄える会通信
平成22年2月号 ○ 
 
神の導きを受けて生活を出発する!
会頭 田中 久雄■■

合掌、ありがとうございます。

梅のつぼみもふくらんでまいりましたが、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃は、栄える会運動に「挺身、致心、献資」の真心をもって、ご支援及びご協力を戴いておりますこと感謝申し上げます。

さて、2月11日は建国記念日です。橿原神宮に参集し「日の丸行進」に参加して建国記念の日を祝いましょう。建国記念日の由来については、『古事記』や『日本書紀』などの日本の神話によると、この2月11日が、初代の天皇であられた神武天皇が日本の国を統一し、即位した日に当たるということです。昭和42年(1967年)2月11日から「国民の祝日」として適用されている日です。現在、世界各国の中で、国の始まりを神話の時代にまで遡って定めている国は大変珍しく、日本と韓国ぐらいです。その他の大多数の国では、欧米諸国の場合は近代の民主主義革命が起こった日、アジアやアフリカ諸国では第2次大戦後に欧米各国からの独立した独立記念日が、建国記念日として祝われているそうです。

次に3月2日(火)には、春日野荘(奈良市春日野町)において、「生長の家奈良教区栄える会繁栄講演会」が開催されます。講師は、松井八重子先生です。一人でも多くの女性会員の皆様が、参加されることを願っております。

谷口雅春先生著の新版『栄える生活365章』に「実相現象化と法則」(221頁)と題して次のように書かれています。

「先ず神の国を観じたならば、現象界に神の国が投映して具象化して来るのである。それは映画の画面の出来事が、現象界の手続を通して発展し展開して来るのと同じように、時間空間及びそれに動く人間の行動の手続を通して出現して来るのであって、突如として奇々怪々の事が出現して来るのではないのである。すべては法則を通してあらわれて来るのであって、徒らに奇蹟を待ちのぞんではならないのである。奇跡と見える事もそれは法則を通してあらわれて来るのであって、人間にはその法則の未発見のものが奇跡に見えるのである。常に神想観を実修していると、神想観を実修中に、又日常生活の進行中に、必要に応じて、「何処に行け」とか「何々をなせ」とか、“声なき声”または“インスピレーションの閃き”又は“虫の知らせ”のようなものが感じられて来る。新聞をひらいて見ていても、ふと「何頁をひらきたくなる」如きである。そのような“心の閃き”を実行に移すとき、素晴らしい結果を得て、非常に救われ助けられることがあるものである。

 すべての能力が練習を重ねると発達するのと同じように、神想観の功徳もその実修をかさねて来るに従って増大して来るのである。急速に結果ばかりに心を集中して、「まだ何の功徳もない」などと考えてはならない。現象界に事物があらわれるのはすべて時間的序列を通してあらわれて来るのである。「先ず神の国を求める」即ち「実相を感ずる」のは現象界に実相の種子をおろしたことである。

種子をおろしても即日発芽し生長し開花し結実するものではない。恐らく巨樹にまで生長する植物の種の発芽は、雑草の種子が旬日にして発芽するよりも暇がかかるであろうように、偉大なる事業はその発芽と生長とが小なる事物が発展するよりも遅いであろうが、決して失望してそれを抛擲しては

ならないのである。あまりに早く結果を探ろうとすることは、蒔いた種を度々掘り返してその発根発芽の程度を見ようとするようなもので、終には、その芽を枯らしてしまうことになるのである。」

栄える会会員の皆様は、日々、三正行(神想観、聖経読誦・聖典等の拝読、愛行)の励行に努められ、日時計主義の生活(『生命の實相』第7巻27頁)を実践しつつ“自然と共に伸びる運動”を着実に展開してまいりましょう。

再拝

再拝    H
 

 
第36回・生長の家繁栄ゼミナールでの斉藤啓一先生の ご講演「喜びの人生とするために」(要旨)

 

 昨年の12月15日、第3回の環境勉強会がフラワリッシュ道場で開催され、58名が参加しました。

 冒頭、田中久雄会頭は、生長の家は、環境運動ではなく宗教運動であり、信仰者の生き方を広める運動です。生長の家はそれを行うことによって、今、困難に直面している地球温暖化抑制を精神的・宗教的側面から強力にバックアップしていく使命があると考えます。私たちは“自然と共に伸びる運動”をぜひ実現させ、その意義を生長の家以外の多くの人々にも伝えて、神の御心を実現していきましょうとご挨拶をされました。

 引き続き、教化部長・葛原敏雄先生がご講話下さいました。

 先生は、総裁先生のブログをご紹介下さいまして、今回の奈良教区講習会の大成功に寄せる総裁先生のお喜びと私たちに対して感謝のまごころを伝えて頂きました。そして、総裁先生が「四無量心」(慈・悲・喜・捨の四徳)をもって運動を進めましょうとの御趣旨を説明下さいました。

(『二ユーライフ』1月号、参照)

 次に総裁・谷口雅宣先生のご著書『小閑雑感 Part14』の「宗教運動と環境保全」の箇所をご紹介下さいました。「地球環境保全を目指した取り組みについては、生長の家が宗教としては日本で初めて国際評価基準であるISO14001の認証を取得した」「このたび発行された同誌(国際標準化機構が発行する機関誌)の今年7〜8月号によると、世界の宗教団体の中にも、環境意識を自分たちの“本業”に活かすためにISO14001やISO9001(品質管理の基準)の認証を取得する動きが広がりつつあるという。・・これらの取得は『教会や宗教団体にとって、信徒への説明責任を改善し、寄付を増やし、環境破壊を減らし、社会的責任を果たしていることを示す強力な道具』となりつつあるという。・・時代の流れは、そのようにかわりつつあるのである。」(77〜80頁)

 生長の家は、総裁先生のご指導で、地球環境保全において、先駆的な役割を果たしていることを世界が認めていることを私たちの誇りにして、更なる前進を実践で示していきましょうと励まして下さいました。

 先生は、「マクロビオティック」とは、どう意味か、説明下さいました。「マクロ」とは「大」、「ビオ」は「生命」、「ティック」は「方法」の意味で、「大生命を生かす方法」ということです。

要するに、「大生命を呼び覚ます食べ物」が「マクロビオティック」の真意だということです。

特に「身土不二」(その土地のものを食べること)の大切さを強調されました。食べものは「生命力」の媒体ですから、「マクロビオティック」を大いに勧めましょうと言われました。さらに、「大祓い」の意義など、神事、先祖供養についてお教え下さいました。

 葛原先生、誠にありがとうございました。               (文責・汲田克夫)


 
 


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☆ 1月末アルミ缶預かり金          39,218円


☆ 地域社会への奉仕活動――清掃活動 3回


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      発行人 会頭 田中久雄   編集人 相談役 汲田克夫  
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